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[ Online開催 ]LIFULL社に学ぶ、異能のコラボで新規事業を産むための文化づくりとは(Sun* 武蔵野美術大学共同研究 - 公開研究会)

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*本イベントの参加申し込みは終了しました。
多数のご応募・ご参加ありがとうございました。

概要

※本イベントはオンライン開催に変更となりました。ご注意ください。

再現性を持って事業の拡大を目指す10→100の文化を持つ企業が、アートにも似た0→10の文化を取り戻し新規事業を生み出していくためには何をすべきなのでしょうか?

Sun Asteriskが武蔵野美術大学と展開してきた共同研究「デザイン文化とバウンダリーオブジェクトの研究」では、異能のコラボレーションによって共創的なものづくりを実現する文化を社内にいかに生み出していくのかを追求し、さまざまな企業にインタビューを行ってきました。

今回のイベントは公開研究会と位置づけ、これまでの研究によって見えてきた「0→10文化を持つための5つのステップと壁」等をみなさんにも共有しながらより深めていきたいと考えています。

また、ゲストに「2025年までに、100子会社を設立し、100人の経営者を生み出す」を方針として新規事業立案制度「SWITCH」を運営するLIFULL 今村氏、山崎氏を招いてのトークセッションを実施します。

新規事業を連続的に生み出していく土壌を企業内につくりだすためにはどのような観点が必要であるのかを探っていきますので、新規事業創出にかかわる方はぜひ奮ってご参加ください。
イベント終了後、参加者同士の交流の場もご用意しています。

開催日時

2022年7月28日(木) 19:00〜20:30

視聴方法

Zoom社のウェビナーを利用します。
普段お使いのパソコンや、タブレット端末、スマートフォンから参加することが可能です。参加者様のカメラはオフになっていますので映り込み心配はございません。

対象

新規事業創出にお悩みの
  • 経営者
  • 新規事業担当者

    ※同業他社等と判断した場合、お断りさせていただく場合がございますので予めご了承ください。
    ※応募者多数の場合、抽選でのご案内となります。ご了承ください。

参加費

無料

登壇者

今村 吉広

今村 吉広
株式会社LIFULL
新規事業室
新規事業責任者


総合電機、流通業において約10年間、社内起業家として働き方改革や街づくりプロジェクト、モビリティサービスなどの事業開発に携わる。2017年、株式会社LIFULLに入社。事業を通じた社会課題解決をテーマに社内外インキュベーション、アクセラレーションを行うとともに、社内外起業家の育成、事業創出のエコシステム構築・文化形成を通じて多様で豊かな暮らしの実現を目指す。

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山﨑 顕司
株式会社LIFULL
新規事業室 技術責任者

新卒で開発会社に入社し、エンジニアとして様々な新規事業立ち上げに10年以上携わる。エンジニアリングやマネジメント経験を活かしスタートアップ技術責任者の経験を経て、2017年、新規事業開発部門の技術責任者として株式会社LIFULLに入社。新規事業における制度設計や組織構築など技術領域以外の物事も幅広く行い、ありとあらゆる物事をエンジニアリングし、新規事業の立ち上げを推進する。最近の関心事はUXリサーチ。

山﨑 和彦

山﨑 和彦
武蔵野美術大学造形構想学部
クリエイティブイノベーション学科教授

京都工芸繊維大学卒業後、クリナップを経て、日本IBM にてデザイナーとして製品、ソフトウェアからサービスまで多様なデザインとコンサルティングを担当、日本IBM ユーザーエクスペリエンスデザインセンター長(技術理事)、千葉工業大学デザイン科学科/ 知能メディア工学科教授、2019年4月より武蔵野美術大学教授。
井上 一鷹

井上 一鷹
株式会社Sun Asterisk
Business Development Unit
- Unit manager


大学卒業後、戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトルに入社し、事業戦略、技術経営戦略、人事組織戦略に携わる。
2012年、JINSに入社。商品企画、R&D室JINS MEME事業部マネジャー、株式会社Think Lab取締役を経て、JINS経営企画部門 執行役員を担当。数多くの事業や商品を立ち上げから成功まで伴走した経験を持つ。

■ 主催:株式会社Sun Asterisk
■ 協力:武蔵野美術大学ソーシャルクリエイティブ研究所