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「成功したはず」が通用しない時代へ。プロジェクト成功に向けた新しい価値基準とは? イベントバナー

「成功したはず」が通用しない時代へ。プロジェクト価値の新常識

〜開発プロジェクトの価値を高めるAI活用事例も解説〜

イベントについて

「不確実性(VUCA)」という言葉が改めて注目される時代となり、かつては成功できていた方法を踏襲しても、現代においては成果につながらないケースが多く見られるようになりました。
こうした状況の中で、プロジェクトマネジメントの手法も不確実性の時代に対応すべく進化を遂げています。本ウェビナーでは、時代に合わせて進化するプロジェクトマネジメントの潮流を掴みながら、プロジェクト価値の新常識について解説いたします。
さらに、プロジェクト管理の大きな対象領域であるシステム開発において、AI活用が必須となった環境変化に対する取り組みの実例についてもご紹介いたします。

イベント詳細情報

📅 開催日時

2025年10月29日(水)12:00〜13:00

📍 開催場所

Zoomでのウェビナー開催(参加者には別途URLをご案内します)

👜参加費用

無料

プログラム内容

PART 1:株式会社マネジメントソリューションズ 若林 秀宜
基調講演:「成功したはず」が通用しない時代へ。プロジェクト価値の新常識
「期日通り、予算通りに完了したのに、なぜか評価されない」 このような経験はありませんか? ある調査では、従来の指標(時間、予算、スコープ)の達成が、ステークホルダーの期待する真の「価値」の提供に結びついていないという厳しい現実が明らかになりました。 もはや、プロジェクトの成功は「実行の正しさ」だけでは測れません。成功の定義は、顧客満足度などの「成果」を測るものへと根本からシフトしています。本ウェビナーでは、あなたのプロジェクトを単なる完了タスクから、組織にとって「かけがえのない価値」へと昇華させるための新しい視点を提供します。
PART 2:株式会社Sun Asterisk 橋本 武人
システム開発の事例:仕様駆動開発×AI の取り組み
近年、Claude CodeやCursorといった「AIコーディング」ツールを利用したバイブコーディングが広がりを見せており、AIを利用して開発を超効率化していくことへの期待がより高まっている状況です。しかし、そこで大事になってくるのは、”求めているものが本当に正しく作られているのか?” という、AIによる不確実性を下げてゆく視点です。 PoCレベルであればバイブコーディングでも十分ですが、拡張性や長期運用を見据えた大規模開発においては、仕様駆動型のアプローチが不可欠だと考えています。 私たちは、仕様駆動開発を実現する独自ツールを開発し、品質を担保しながら高速に開発を進めることを可能にしています。本ウェビナーでは、仕様駆動開発とAIを掛け合わせたSun*の取り組みについてご紹介いたします。
PART 3
Q&Aセッション
参加者の皆様からのご質問にお答えします。プロジェクトマネジメントやシステム開発に関する疑問を解決する機会となりましたら幸いです。

こんな方におすすめ

メンバーの目線を「タスクの実行」から「顧客への価値創造」へと引き上げたいマネジメント職の方

自分の仕事が本当に顧客や事業の役に立っているのか確信が持てず、手応えのなさを感じている現場リーダーの方

DX推進や新規事業開発で、「手段の目的化」に陥っていることに危機感を抱いているご担当者様

登壇者紹介

若林 秀宜
Speaker

若林 秀宜

PROEVER事業部 事業部長

アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)勤務後に独立し、以降もプロジェクトマネジメント、チェンジマネジメントに従事。スタートアップ創業、取締役CTO就任を経て、チームスピリット、ABEJAにてBtoB Enterprise SaaS/AIプロダクトの開発責任者、事業責任者を歴任。2024年より現職。

橋本 武人
Speaker

橋本 武人

Unit Manager/Server-side Engineer

都内受託開発スタートアップにてエンジニアのキャリアをスタート。 レガシー基幹システムのWebフルリプレイス、アパレル系オリジナルECサイトのスクラッチ開発、不動産エージェントマッチングサービスのスクラッチ開発など複数案件の立ち上げをリードエンジニアとして担当。 2022年9月にSun*にジョイン後は生産管理システム開発、HR業界向けBtoB SaaS開発、幼児向けミニゲームアプリの開発、ナレッジ共有プラットフォームの開発などを様々な役割で担当しつつ、開発組織(Backend Engineer)のマネジメントも担当している。

香川 弘樹
Moderator

香川 弘樹

Principal Director

2020年11月にSun Asteriskに入社。入社以降、事業開発やアプリケーション/システム開発の複数のプロジェクトを営業からデリバリーを担当。マネジメントソリューションズ社との協業の推進を担い、今回のウェビナー開催の企画を担当。

参加にあたって

📋 ご確認事項

お申し込み

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