
GovTech Builders Meetup
〜エンジニアが創る行政DXの未来〜イベント概要
行政のDX(デジタルトランスフォーメーション)に、本気で挑むエンジニアが集う—— GovTech Builders Meetupは、「テクノロジーで行政をもっと良くする」ことに関心を持つすべての人のためのイベントです。
本イベントでは、自治体現場のリアルな課題、行政とテクノロジーの接点、そして政策づくりにおけるエンジニアの可能性をテーマに、最前線のプレイヤーたちが登壇。エンジニアが政策づくりにどう関わるのか、行政DXをどう前進させられるのかを、多角的に掘り下げます。
本イベントで得られること
- エンジニアとしてポリティカルな問題に取り組む具体的な方法が理解できる
- GovTechの知見が得られる
- "事業に共感してジョインする" という同じ方向性を持ったエンジニアに出会える
実践者のためのリアルな交流・学びの場を通して、行政DXの未来に向けた具体的なヒントををお持ち帰りいただけます。GovTechに興味のあるエンジニア、行政DXの現場で働く人・関わりたい人、スタートアップ・自治体関係者・政策担当者の皆様は、ぜひ本イベントにご参加ください!
当日アジェンダ
1. オープニング(10分)
2. キーノート(20分)
テーマ①:「地方自治体など行政側の人による、行政におけるDX課題について」(登壇:元加古川市職員 多田功)
テーマ②:「デジタルやエンジニアリングを活用して、行政の政策づくりを加速させるには?」(登壇:株式会社PoliPoli 山田仁太)
3. パネルディスカッション(45分)
テーマ:「行政におけるDX課題とその未来」(登壇:株式会社Sun Asterisk 船木大郎、株式会社PoliPoli 山田仁太、元加古川市職員 多田功、モデレーター:株式会社PoliPoli 瀧本陽一)
4. クロージング&懇親会(45分)
登壇者

多田 功
ソーシャルイノベーション事業部デジタル社会サービス企画部エキスパート
TIS株式会社
1998年加古川市役所入庁。地域振興課や人事課を経て、2021年スマートシティ推進担当課長。同年「地方公務員が本当にすごい!と思う地方公務員アワード」受賞。2023年3月よりTIS株式会社に転職し、現在は総務省地域情報化アドバイザー、総務省地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業アドバイザーをはじめ、自治体への講演などにも従事している。

山田 仁太
取締役執行役員 / COO
株式会社PoliPoli
1998年生まれ、大阪府出身。慶應義塾大学卒業。 テクノロジーを使って、政治・行政の仕組みを変えようと思い、代表の伊藤ら学部の仲間とともに2018年に株式会社PoliPoliを設立し、政策共創プラットフォームを開発・運営。CXOとしてプロダクト開発・デザインなどを行い、2022年より法人向けサービス『PoliPoli Enterprise』事業責任者。経済産業省内WG委員(非公開)など有識者も務める。2024年2月よりCOOを務め、新規事業・採用組織開発も管掌。

船木 大郎
CTOs / C&E Palos General Manager
株式会社Sun Asterisk
都立新宿高校卒。ゲームのディレクション・開発などを経験。スパイシーソフト株式会社では人気シリーズ「チャリ走」の開発に参加。その後、株式会社ユニコンを設立、COOに就任。プッシュ通知サービス「Fello(現MAJIN)」の立ち上げに開発設計・事業オーナーとして関わり、株式会社ジーニーに事業売却を行う。 2017年7月にSun*へ参画し、現在はエンジニアリング、プロジェクトマネジメント(PM)、デザインプロセスを含む制作全体を統括するGeneral Managerを務めている。

瀧本 陽一
官民連携ディレクター
株式会社PoliPoli
1997年4月に浜松市役所に入庁。主に国際、政策調整、スマートシティ・DX推進等を担当。2019年度に秘書課において市長の政策補佐を担当し、デジタルファースト宣言の発出を主導。翌年度には、スマートシティや庁内DXを推進する部署を立ち上げ、新設のデジタル・スマートシティ推進課において、スマートシティ戦略や自治体DX推進計画の策定、官民連携・庁内連携による取組の推進を課長として指揮。2025年3月に浜松市役所を退職し、4月から㈱PoliPoliに所属。
お申し込みにあたって
このイベントは株式会社PoliPoliと株式会社 Sun Asterisk 共催イベントとなります。
参加申込者の情報は両社で共有させていただきます。
・PoliPoliプライバシポリシー
・Sun* プライバシーポリシー , イベント規約
上記のポリシー・規約をご確認いただき、同意の上、参加申し込みをお願いいたします。