なぜ81%の新規事業がグロースに失敗するのか?
〜デザインの力で新規事業の打率を上げる〜

日時 4月16日(水) 12:00〜13:00
場所 Zoomウェビナー
参加費 無料

イベント概要

新規事業開発において、驚くべきことに81%の事業がグロースに失敗しています。なぜ多くの企業は新規事業で躓くのでしょうか?

本ウェビナーでは、株式会社クニエの新規事業戦略担当マネージャー渡部嵩大と株式会社Sun Asteriskのデザイナー、石川マーク健と南慶隆がトークセッションを通して、新規事業のグロースを阻む「壁」を乗り越えるための具体的な戦略を徹底解説します。

グロースとは、新規事業をリリースした後の事業拡大・成長に向けた取り組みのことを指します。2024年5月にクニエが実施した調査では、81%の企業が「事業開始から3年目経過時点で、最も重要なKPIの達成率が100%に満たない」と回答しており、事業グロースに失敗していることが判明しています。(参考ページ

クニエはビジネスコンサルティングファームの視点から、新規事業がグロースに失敗する原因や、顧客獲得の段階で直面する壁について、詳しくご説明します。また、Sun*はビジネス、テック、クリエイティブの3分野で新規事業開発を支援する企業であり、今回はクリエイティブ分野から、デザイナー視点で事業の成功確率を劇的に高める、実践的なデザインアプローチをお伝えいたします。どうぞお楽しみに!

主な学びのポイント:

  • 新規事業開発における7つの壁
  • 顧客獲得フェーズ(1→10)における具体的なアプローチ
  • AIを駆使した新しい事業開発アプローチ
  • クリエイティブ視点でのブランド構築とユーザー中心設計の実践

大企業の事業開発、経営企画、DX推進に携わるマネージャー層の皆様には、新規事業の成功に向けた具体的なヒントをお持ち帰りいただけます。事業グロースの成功に向け、ぜひ本ウェビナーをご覧ください!

登壇者

渡部さん

渡部 嵩大

新規事業戦略担当マネージャー

株式会社クニエ

富士フイルムにて経理や事業企画、新規事業を担当した後、クニエに入社。 戦略立案からリリース後の事業成長まで、コンサルタントとして企業の新規事業創出を支援している。 AI、自動運転、ドローン、ロボット、サブスク等の先進領域や、新業界への参入、大手企業間の協業など、 業界横断で多岐にわたるテーマのプロジェクトを担当。 グロービス経営大学院(MBA、経営学修士)修了。 著書 『なぜ9%のサブスクしか成功しないのか』(共著)、『The Digital Transformation Roadmap』(翻訳)

マークさん

石川 マーク健

Designer / Unit Manager

株式会社Sun Asterisk

ロンドン大学Bartlett校建築学修士課程修了後、建築実務経験を経てIDEO Tokyo契約デザイナーとして、アジア地域のプロジェクトに携わる。Sun*には2019年に参画。新企業コンセプト開発、プロダクト・サービスデザイン、空間デザインなど、さまざまなプロジェクトを手掛ける。

マークさん

南 慶隆

Designer

株式会社Sun Asterisk

2018年にSun*に参画。入社後ベトナムのハノイブランチのデザイン組織にてUI/UXデザインや、リブランディングプロジェクトを担当。大手企業のDXプロジェクトや新規事業支援プロジェクトに関わり、現在はデザイナーとして新規サービスのブランディング・コンセプト開発などを行う。

お申し込みにあたって

このイベントは株式会社クニエと株式会社 Sun Asterisk 共催イベントとなります。 参加申込者の情報は両社で共有させていただきます。
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Sun* プライバシーポリシー 

こちらのイベント規約をご確認いただき、同意の上、参加申し込みをお願いいたします。