
システム開発の失敗の多くは、技術力不足ではなく、発注者とベンダー間の「認識のズレ」から生じます。
本ウェビナーでは、ベンダーに正しく意図を伝え、プロジェクトを成功に導くための「要求仕様書」作成の極意を解説します。
「発注意図と異なる」「予算超過」といった失敗のメカニズムを紐解き、今日から使える5つの秘訣を伝授。
外注における「見えない壁」を取り払い、納得のいくシステムを作るためのコミュニケーション術をお届けします。
セミナーで学べること
✅ 「思っていたものと違う」が起きる原因と、システム開発失敗のメカニズム
✅ 契約書ではなく「伝わるコミュニケーションツール」としての要求仕様書の書き方
✅ 「Why(目的)」から「非機能要件」まで、ベンダーの提案を引き出す5つの秘訣
こんな方におすすめ
✅ 初めてシステム開発の外注を検討しており、絶対に失敗したくない企業の担当者様
✅ 過去に意図が伝わらず、追加費用や使いにくいシステムに悩まされた経験がある方
✅ ベンダーへの専門的な指示や要件定義に不安がある方
概要
🗓️ 2025年12月16日(火)13:00-14:00
📍 オンライン(zoom)
※お申込後、視聴URLを記載したメールをお送りします。
💵 無料
⚠️ 同業他社のお客様、競合製品をお取り扱いされている方、個人の方の参加はお断りさせていただく場合がございます。
| 13:00-13:05 | オープニング |
| 13:05-13:20 |
システム開発の失敗のメカニズム |
| 13:20-13:40 | "伝わる"要求仕様書ー5つの秘訣 |
| 13:40-13:55 | 質疑応答 |
内容は予告なく変更になる場合がございます。

2009年よりSIerにて要件定義から運用保守まで幅広く従事。2018年からは某SIer上場企業にてプロジェクトマネージャーとして複数案件をこなした。その後、自社サービスの開発マネージャー兼テックリードとして開発に携わった。並行して社内のスクラム開発導入推進に携わり、自らも認定スクラムマスター(CSM)を取得し、いくつかのプロジェクトにてスクラムマスターやプロダクトオーナー、スクラム開発における開発者として従事。2021年Sun*に入社し、複数案件にエンジニア、プロジェクトマネージャーとして参画している。